2022年3月13日 07:30
「逃亡医F」第9話、桐山照史“長谷川”の運命に「もっと警戒して」など様々な声、成田凌“藤木”VS安田顕“佐々木”最終対決に期待の声も
他人を見下し異様なほどの変態性も話題を集める「バイオネオ」フェローの佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
妙子が生きているという烏丸の言葉に、藤木と拓郎、美香子は衝撃を受ける。鳥丸によれば妙子にあらゆる治療をしたが意識は回復せず、妙子が開発した「DDSη」と佐々木が開発した新薬「ガイスト」を併用しなければ、脳に損傷を受けた妙子を救うことはできないという。さらに危険な副作用を持つガイストの臨床試験を巡って佐々木と妙子は対立していたと鳥丸は話す。そこに長谷川から妙子の偽の死亡診断書を自分が書いたという電話も入る。長谷川は筋川に連れられ自首するが、佐々木のことは話さないでいた。
藤木は妙子を佐々木から奪い返すためバイオネオに乗り込む。佐々木に“ガイストを無毒化する方法を見つけた”と交渉を持ち掛け「バイオネオ」の中で妙子の治療を行うという条件で「ガイスト」の提供を認めさせる藤木…というのが今回のストーリー。
藤木が妙子の治療をはじめる裏でこずえは拘留中の長谷川にコンタクト。彼に薬物を注射してしまう。その後拘置所で苦しみ出し意識を失う長谷川に「長谷川先生アホすぎるー!弁護士って名乗るあたりから、もっと警戒してよー」