ゴリ、短編映画『おかあの羽衣』撮影でフランス語に苦戦
うらやましがられるのは、川にグッピーが沢山いること。網ですくうとグッピー100匹!熱帯魚ブームの当時、アロワナなど肉食魚のエサにしていました」と沖縄ならではの思い出を明かしていた。
この日は、俳優として出演した、沖縄県の組踊銘苅子がモチーフの短編小説を基にした『おかあの羽衣』が初上映された。手掛けた監督・平一紘も登壇し、「羽衣伝説を現代に置き換えた時に、解釈をアップデートさせなくてはいけないと思いました。おかんは家族との時間もフランスに行くこともどっちも選べるようにしたいし、夢がなくとも何もしなくても大丈夫、と思ってもらえるような結末にしました」と本作について説明。父親役のゴリさんは「実は、本当に骨折していました!すみません。あと、フランス語がすごく難しく、真面目なシーンの後に“シルブプレ”みたいなことをセリフとして言わなくてはいけないので苦労しました」と撮影をふり返っていた。なお、『おかあの羽衣』は、5月15日(日)よりオンライン会場で上映される。
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」は6月7日(火)~20日(月)オンライン会場および都内複数会場にて開催。
※オンライン会場は6月30日(木)まで開催中
(cinemacafe.net)
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