くらし情報『『川っぺりムコリッタ』“大家さん”満島ひかりのお部屋公開「リアルであること」が鍵に』

2022年9月5日 17:15

『川っぺりムコリッタ』“大家さん”満島ひかりのお部屋公開「リアルであること」が鍵に

まるっきりのおとぎ話でもない、もしかするとあるかもしれないと思えるリアルをどう出していけるのかが非常に悩ましい作品でした」と語る。

『川っぺりムコリッタ』“大家さん”満島ひかりのお部屋公開「リアルであること」が鍵に
南さんちの作業スペース
ハイツムコリッタで暮らす山田(松山ケンイチ)、大家の南(満島ひかり)、溝口(吉岡秀隆)、それぞれの部屋のテーマやコンセプトについては、「山田はとにかく最低限のものしかない、リフォームされた新しい部屋にいちから始める知らない街の新しい生活の不安な感じが出るといいと思って出来た部屋」と言い、「南はシングルマザーで自宅で裁縫の仕事をしている設定でした。部屋は色味のあまりないアースカラーのイメージで創りました。溝口は印象に残らない様な部屋にしたかったので、その通りになってくれてたら嬉しいです」と明かす。

また、島田(ムロツヨシ)の部屋は登場しないものの、「あったら多分、物量の多い片付いていない部屋にした」と富田さん。
『川っぺりムコリッタ』“大家さん”満島ひかりのお部屋公開「リアルであること」が鍵に
南さんちのテーブル
それぞれのキャラクターもうかがえるが、とりわけ満島さん演じる南の部屋は、温かみがあり、細部までも可愛いインテリア。

『川っぺりムコリッタ』“大家さん”満島ひかりのお部屋公開「リアルであること」が鍵に
南さんちのキッチンスペース
南が着ている衣装とのバランスも重視したという。「まずスタイリストの堀越(絹衣)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.