夢を乗せて走る競走馬の実話 トニ・コレット主演『ドリーム・ホース』1月公開
が製作されサンダンス映画祭ワールドシネマ/ドキュメンタリー部門で観客賞を受賞。この度、満を辞して長編映画となった。
本作で主人公ジャンを演じるのは、実力派女優トニ・コレット。40代後半の等身大の女性のパワフルな生き様を体現して見せる。そのほかダミアン・ルイスをはじめ、ウェールズゆかりのキャストやスタッフが参加している。
解禁されたビジュアルは、競馬場で歓喜に沸くジャンや村人たちの様子をとらえ「ドリームアライアンス」がもたらした“胸の高鳴り”を感じさせる一枚に。ひとりの主婦の思いつきをきっかけに、“推しのいる生活”がそれぞれの人生に胸の高鳴りと生きがいを生み出し、活気を失ったコミュニティを復活させた、新春にふさわしい奇跡の実話感動作だ。
『ドリーム・ホース』は2023年1月6日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)