2022年10月22日 16:00
「オレ椅子」第4課題はラップ審査!和田雅成、3連勝中の候補生を絶賛「彼はもう舞台に立てちゃう」
第4話では、ラップ審査を実施。自作の歌詞でラップを披露するという課題内容に、15名の候補生たちが苦戦しながらも必死に挑んでいく様子が放送された。
まず、冒頭で本オーディションの総合プロデューサー・植木さんより、第4課題がラップ審査であることが明かされる。近年、演劇界ではラップがブームであること、ブロードウェイミュージカルでもラップを使用した作品が受賞していること、そして2.5次元舞台でもラップを題材にした作品が人気のため、現在の演劇界にとってラップは切っても切り離せない表現方法のひとつであることが候補生たちに告げられる。
そして、ラップ審査の特別講師には、日本を代表するラッパーであり、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stage や「進撃の巨人」-the Musical-の音楽監督も務めるKEN THE 390が招かれた。
ラップ審査の課題内容は、2時間以内に自分で作詞した曲を歌うこと、1番の歌詞には自己紹介や現状の自分、過去の挫折について書くこと、そして2番の歌詞にはそれらをどうやって乗り越えていくかを書くこと、となっており、ほとんどの候補生たちが作詞という初めての経験に頭を悩ませる。