「祈りのカルテ」8話、原田泰造“広瀬”が玉森裕太“諏訪野”に振る舞った焼きそばの具に親子を感じる視聴者続出
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
諏訪野は冴木から預かったスクラブを広瀬に届ける。「広瀬さんが冴木先生たちと同期なんて知らなかったです」と話し、続けて「なんでやめたんですか?」と聞く諏訪野に対し理由をはぐらかす広瀬。そんな広瀬に諏訪野は「今度サウナ行きましょう」と無邪気に誘う。
その際、広瀬は諏訪野に焼きそばを振る舞うのだが、その具は魚肉ソーセージ。諏訪野の好物である魚肉ソーセージを使った焼きそばを振る舞ったことに気付いた視聴者からは「諏訪野先生が魚肉ソーセージ好きなの知ってんだね」「ソーセージは気づいたけど魚肉ソーセージだったか!!親子」「魚肉ソーセージ焼きそば一緒に食べてるのなごむ」といった反応が。
一方、諏訪野の知らないところで広瀬は真也に対し、良太が家に来ないよう言ってくれと懇願していた。諏訪野と会うつもりはないと語る広瀬は「良太が医者になった姿も見たし、一緒に飯も食った。もう充分だ」と胸の内を吐露する。真也から逃げるように自宅の扉を閉めた広瀬は、座布団にうずくまる。そして顔を上げると口から血を吐いていて…。その後、諏訪野が再び広瀬のもとを訪れる。