鈴木亮平×宮沢氷魚『エゴイスト』愛に満ちた予告&本ビジュアル
普段は年上の恋人として余裕を見せる浩輔の頼りない姿に「いつも通りで大丈夫だから。恋人だなんて言うわけないでしょ」と優しく背中を押す龍太。14歳で母を失い、未だ亡き母を思慕する浩輔にとって、時に龍太の母も交えながら和やかな満ち足りた時間を重ねていくことは幸せそのものだった。
しかし、ドライブに出かける約束をしていたある日、龍太は姿を現さず、浩輔の元に1本の電話がかかってくる…。終盤に畳み掛けられていく幸せに満ちた2人の姿から一転、「僕は愛が何なのかよくわからないです」という浩輔が絞り出す弱々しいつぶやきで、予告は幕を閉じている。
また本ビジュアルは、浩輔と龍太がベッドでキスを交わすシーンを切り取ったもの。鮮烈な愛を体現した鈴木さんと宮沢さんの姿のほか、タイトル『エゴイスト』が示す意味のヒントを表した「愛は身勝手。」というストレートでシンプルなキャッチコピーが目を引くものとなった。
『エゴイスト』は2023年2月10日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開
© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
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