「100万回 言えばよかった」5話 井上真央“悠依”と佐藤健“直木”、2人のすれ違いにSNSは「切なすぎる」の声続々
何者かに殺害された悠依のかつての友人・高原涼香に近藤千尋。問題を起こして養護施設や自立支援施設を転々とし、高校生の頃に悠依と直木と共に過ごした尾崎莉桜に香里奈。中学時代の悠依や直木の面倒を見ていた里親の広田勝に春風亭昇太といったキャスト。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
5話では直木の葬儀が終わり落ち込んでいる悠依を励ますため、直木は譲を通じて彼女をデートに誘う。悠依は譲も誘い3人で広田家にあった写真の遊園地に行く。そこで直木は再び譲に乗り移る…という展開に。
「松ケンめちゃくちゃ難しい芝居してるよな…ちゃんと佐藤健の話し方だ…」「ちゃんと佐藤健の演技の間で芝居する松山ケンイチ、すげえな」「直木が魚住さんに入った時の松山ケンイチの演技がめちゃくちゃ直木でめっちゃ好き」「マツケンの演技力がすごすぎて憑依が自然すぎ」など、1話に続いて直木が憑依した際の松山さんの演技に絶賛が集まる。
せっかく直に話せるようになった2人だったが、これからも直木と共に生きていきたいと考える悠依は、「俺はもういない」と自分の死を受け入れるよう告げる直木とケンカしてしまう。ラストでは夏英に「私には直木しかいない」