2023年12月24日 13:00
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』配信&パッケージ発売決定 監督&吹替声優からコメントも
今回もシーンごとに一人一人のアクションがしっかりと詰め込まれています。
特に日本のコンチネンタルホテルで、やられた人が太鼓に当たって音が響く所とか、日本独特のシーンがとても印象的で面白かったです。
吹替版は、同じ日本のシーンでもオリジナルの日本のシーンとは違う、吹替版キャストならではの意味のこもった掛け合いになり、とても良かったです。
■亀山雄慈/キーラ(スコット・アドキンス)
更に進化した超絶アクションは勿論の事、登場する裏社会の人間達それぞれの業や因縁、そして副題にもなっている「報い」が強烈に散りばめられているので目が離せる所が本当にありません!もう「全部見どころ」ですね!
僕が演らせて頂いたキーラは、ジョン達を相手にとあるカードゲームを持ち掛けるのですが、とにかく太々しい…!スコット・アドキンスさんの怪演も相まって薄気味悪さが倍増しているので、その空気感が伝われば幸いです。
■安原義人/ウィンストン(イアン・マクシェーン)
ウィンストン役をはずかし乍ら、やらせていただいております、俳優・安原です。
見どころは何といってもウィンストン役のイアン・マクシェーンです。
彼は知る人ぞ知る、アイルランドの大名優です。