杉咲花“ミヤビ”と若葉竜也“三瓶”の馴れ初めに「2人の原点」「納得」など絶賛の声上がる…「アンメット」最終話
しかし、ミヤビの気持ちを察した津幡(吉瀬美智子)から、「彼女が望んでいることをしてあげて」と言われ、あることを決意し――というのが最終話の展開。
三瓶は、休みをとって退院したミヤビと一緒にふたりの時間を過ごす。ミヤビの作った焼肉丼を食べ、涙を滲ませる三瓶。「美味しいともっと幸せになります」というミヤビの言葉に、朝食は食べない派の三瓶も、自ら朝食を作るのだった。かけがえのない幸せな時間を積み重ねていくふたり。しかし、ミヤビが目を覚まさない朝がやってくる。ミヤビの日記を読んだ三瓶は、手術を決意。そこには「もし三瓶先生に手術をしてもらえたら、どんなに良かっただろう。
本当はまだ生きたい。いつまでも医者でいたい」「わたしの今日は、明日に繋がる」と書かれていた。脳が特殊で、低体温症を併発していることから、当初の予定より血管縫合に時間が取れることがわかった三瓶。しかし、以前よりも手術範囲が広がっていることもわかる。
そんななか、大迫(井浦新)が同時に縫うことを提案し、綾野(岡山天音)や星前(千葉雄大)を含めたメンバーで手術に挑むことに。頼もしいメンバーが揃った手術にSNSでは「アベンジャーズ超かっこよかった。