星野源、約7年半ぶりのエッセイ集「いのちの車窓から 2」発売
より抜き出し引用)。
笑顔の裏で抱えていた虚無感、コロナ禍下での日々、「喜劇」の創作秘話、進化する音楽制作、大切な人との別れ、新しい出会いと未来、愛おしい生活――約7年半にわたる星野の日々と創作、周囲の人々、その思考と心の内側が真っ直ぐに綴られている。
2017年から2023年までの連載原稿(不定期連載※一部連載時原稿未収録、改稿あり)に、4篇の書き下ろしを加えた計27篇+あとがきを収録。カバーと表紙のイラストは、角川文庫版「いのちの車窓から」と同じく、ビョン・ヨングンが手掛けた。
なお、発売を記念したトークイベントの開催も決定した。
星野源コメント
日頃伝えきれない感触が、エッセイでは書けるような気がします。この本には7年間に起きた出来事や出会った人、その時々の自分の心の感触が記録されています。個人的にですが、単行本用に書き下ろした4つの新作が好きなので、ぜひ手に取って読んでいただけたら嬉しいです。
星野 源
「いのちの車窓から 2」は9月30日(月)発売。
(シネマカフェ編集部)