くらし情報『「海のはじまり」7話、池松壮亮“津野”、朱音から放たれた言葉に「辛すぎる」の声上がる』

「海のはじまり」7話、池松壮亮“津野”、朱音から放たれた言葉に「辛すぎる」の声上がる

自ら死を選ぶ人の気持ちがちょっとだけわかる、という水季に津野は「もう1回考え直そう…治療しようよ。治るかもしれないし」と語りかける。

「海のはじまり」7話、池松壮亮“津野”、朱音から放たれた言葉に「辛すぎる」の声上がる

治らない可能性の方が高いため、治療して延命するより海と生きる時間を優先したいと話す水季に、視聴者からは「水季ちゃん治療しなかったんだね…」「水季……え?治療してないの…?」など驚きの声とともに「治療中は面会できなくなるから…」「そうだね…一緒に居る時間が長い方がいいよね」「海といる時間がちょっとでも増える方がいいって考えちゃうよね…」など、その選択に共感する声も。


「海のはじまり」7話、池松壮亮“津野”、朱音から放たれた言葉に「辛すぎる」の声上がる

水季の死後、彼女の部屋を訪れ、遺品の整理をしていた朱音を手伝おうとする津野だが、朱音から「触らないで。家族でやるんで大丈夫です」と拒まれる。悲痛な表情のまま部屋を出ていく津野の姿に「家族でやるんで…が辛すぎる」「この線の引かれ方津野さんきつすぎやろ」などといった感想が続出。「触らないでくださいはここからきてたんだね」「「触らないで」は1話のあそこに繋がってたのね」など、1話で描かれた水季の葬儀で夏と津野が初めて出会った際に、海の鉛筆を拾おうとした夏に津野が「触らないでください」と言ったシーンを思い出したポストも多数投稿されていた。
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