『インサイド・ヘッド2』2024年洋画作品最速20億円突破!
現在公開中のディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』が、8月12日までで累計動員数156万2982人、累計興行収入20億41万9600円を記録したことが分かった。
2週目を迎えた週末の9日~11日は、動員数39万815人を記録し、週末動員ランキングでNo.1を獲得。さらに、2024年の洋画作品最速の公開12日間(前夜祭興行を除く)で興行収入20億円突破は、『怪盗グルーのミニオン超変身』の14日間を上回る記録。
世界興収は、現在までに15億9447万2085ドル(約2349億円)を突破し、『トップガン マーヴェリック』や『アベンジャーズ』を超え、世界興行収入ランキング全体でトップ10入りと、記録を更新し続けている(※世界興行収入は8/12 付け Box office mojo調べ/1ドル 147.34円計算)。
世代や年齢を問わず、幅広い客層が本作を楽しんでおり、全世界で歴史的な大ヒットとなっている背景には、どんな人の中にも広がっている感情たちの世界を舞台にしており、性別や年齢、国籍を問わず、大きな共感と感動を呼ぶ作品になっていることも理由の一つ。
三木孝浩監督は「“自分のネガティブな感情とどう向き合っていくか”という物語。