二宮和也“天城”と内野聖陽“佐伯”による同時オペに「凄かった」「見られて嬉しい」の声上がる…「ブラックぺアン2」7話
天城は冠動脈の分岐部が裂けてしまったと言い、2ヶ所同時にダイレクトアナストモーシスができなければ無理だと手術を中断。会長選の会場は騒然とするが、佐伯は会場に持ち運ばれたエルカノ・ダーウィンを使って自分が手術に参加すると告げる。エルカノには天城が以前行ったダイレクトアナストモーシスの片手の情報が残されているため、もう片方の手を佐伯が遠隔で担当するという。そして、美咲は菅井に歳弘にはホテル部門で作った赤字を補填する目的があり、エルカノの開発の権利を中国に売り渡すつもりだと伝え、手術でエルカノ・ダーウィンを使えるよう協力を仰ぐのだった。
実は天城のミスも、全ては2か所同時のダイレクトアナストモーシスをするためのもの。天城と佐伯による同時手術は無事に成功し、佐伯が医学会会長に選任される。佐伯と天城による同時手術にSNSでは「佐伯教授と天城先生とエルカノちゃんのオペ凄かった」や「天城先生失敗したとみせかけて佐伯教授がエルカノダーウィンを使って一緒にダイレクトアナストモーシスする為だったのね」、「今日はダーウィンだったけど、片手で真剣にオペする佐伯先生かっこいい!!!見られて嬉しかった」などの声が。