くらし情報『侵攻から3年…ドキュメンタリー『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』公開 』

侵攻から3年…ドキュメンタリー『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』公開 

彼らを通して世界を見ると、人間の姿が浮き彫りになる。“犬の向こう側”には必ず人間がいます」と語る。

侵攻から3年…ドキュメンタリー『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』公開 

本作では、戦場で生きる犬たちの様子をはじめ、その小さな命を救おうと世界中から駆けつけた人々の奮闘する姿が映し出される。犬たちを取材する中で見えてきたのは、戦争に翻弄される人々の姿、そして様々な立場から語られる平和への願いだった。

また、ナレーションは俳優の東出昌大が務める。自身も保護犬と暮らしている東出が、ウクライナを取材してきた山田の想いを言葉に乗せる。

犬と人間が安全に、そして安心して共に暮らすには何が必要なのか。本作は、戦禍のウクライナで《戦うこと》ではなく、《救うこと》を選んだ人々による希望の物語となっている。


侵攻から3年…ドキュメンタリー『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』公開 

コメント全文

<監督:山田あかね>
戦禍のウクライナ、首都キーウで起こった犬をめぐる「ある事件」。
その一部始終を捉えた映像を見た私は、彼らに...犬たちに何が起こったのか知るために、3年にわたり、ウクライナに通った。そこで見たのは、「戦争の悲惨さ」だけでなく、極限状況のなかで、犬や猫、動物たちを救おうとする人達の「強さと優しさ」だった。
戦争という悲劇のなかで見た、ひとすじの希望の物語です。

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