2014年9月4日 13:25
シティグループ・ジャパン・ホールディングス、本社および支店機能を移転
環境への配慮と二酸化炭素排出量の減少(LEED)
新オフィスはUSGBC(米国グリーンビルディング評議会)が与えるLEED(Leadership in Environmental and Energy Design)のプラチナ認証を目指している
新オフィスではLEED認証に必要な下記の項目を既に取り入れている
新しい雑排水システムの活用により、水の使用量を60%以上削減
適正なルクスレベルを維持する高効率照明システムの活用により、照明電力を40%削減
オフィス空間は点灯電力を最小化するため、日光や人を察知するセンサーを装備
新しく購入した電気機器や設備の95%以上がエネルギースター規格の基準に適合
リサイクルを奨励するため、厳格な建設廃棄物管理プログラムを導入
リサイクル素材を多く用いた家具や建設材料を採用
シックハウス症候群を避けるため、低発光塗料、接着剤、カーペットや家具を採用
オフィス内に平均より30%多くの屋外の空気を供給
(4)経費削減
オフィススペースやテクノロジーの効率化、環境への配慮による業務の効率化によって経費削減につながる
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