くらし情報『ガンプラRG新作は「ウイングガンダムゼロ EW」翼は鳥に近い3次元的な可動域に』

2014年9月27日 20:25

ガンプラRG新作は「ウイングガンダムゼロ EW」翼は鳥に近い3次元的な可動域に

そして、人間の動きに迫る可動を再現した新たな「アドヴァンスドMSジョイント」が採用され、これは劇中の「オペレーション・メテオ」の他4体への組み込みを考慮した構成と互換性を意識。ブースに展示されていたパネルには、「ガンダムデスサイズヘル EW」「ガンダムヘビーアームズ EW」「ガンダムサンドロック EW」「アルトロンガンダム EW(ガンダムナタク)」のシルエットも描かれており、今後の展開が期待される。

また、「ウイングガンダムゼロ EW」の特徴的な"翼"の構造は、現実の航空機に使用されている素材技術を参考に主翼構造を再現。大気圏突入時の耐熱と機体防御を考慮した、装甲構造を羽状モールドで表現しているという。主翼部分は、飛行時の推力制御を考慮し、翼の可動域を策定。地上での飛行に適した形状、翼幅の再現するとともに、先端部の「フレキシブルウイング」は、現実の戦闘機の推力偏向機構を考察し、より鳥の翼に近い3次元的な各羽の可動と曲線形状を再現――とこれまでの「ウイングガンダムゼロ EW」の立体化とは一線を画した、綿密な計算の上で商品化が進められている。さらに12月26日発売の漫画雑誌『ガンダムエース』(KADOKAWA)

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