つい持参するのを忘れる「お薬手帳」、その「電子版」があるのを知ってる?
と回答した。性年代別で比較すると、最も利用意向が高いのは30代男性(58.9%)で、利用意向が最も低いのは60代以上の女性(37.4%)だった。
<電子版お薬手帳とは>
同社が10月1日から提供開始するスマートフォンやPCを利用した服薬情報提供サービス「お薬手帳プラス」(無料)のこと。従来のお薬手帳の機能に、インターネット環境を活用した情報提供サービスも行う。服薬情報提供、ジェネリック医薬品試算、ユーザー情報管理、家族管理機能、他薬局の服薬情報取り込みといった基本機能を持つ。