くらし情報『キヤノン、AVCHD対応に進化した"自分撮り"向けビデオカメラ「iVIS mini X」』

2014年10月2日 17:08

キヤノン、AVCHD対応に進化した"自分撮り"向けビデオカメラ「iVIS mini X」

そのほか、Wi-Fi(無線LAN)接続に対応しており、撮影した動画をYouTubeやFacebookにアップロードしたり、スマートフォンやタブレット端末と連携したりすることが可能だ。専用アプリ「CameraAccess plus」をインストールすれば、外出先からスマートフォンなどを使ってリモート操作を行うこともできる。

撮像素子は総画素数約1,280万画素の1/2.3型CMOSセンサーで、映像処理エンジンは「DIGIC DV 4」、有効画素数はAVCHD記録時で最大約829万画素(ワイド時)MP4記録時で最大約899万画素(同)、レンズはMP4記録時で焦点距離16.8mm、AVCHD記録時で17.5mm、静止画撮影時で15.4mm(いずれも35mmフィルム換算時)の固定単焦点、開放F値はF2.8。約1,200万画素の静止画撮影も可能となっている。液晶モニターは2.7型・約23万ドットのタッチパネル方式。

サイズは約W82×D109×H30mmで、重量は本体のみで約205g、バッテリーとカードを含む状態で約240g。

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