くらし情報『マイクロソフトとシトリックス、Windows Server 2003の移行を共同支援』

マイクロソフトとシトリックス、Windows Server 2003の移行を共同支援

マイクロソフトとシトリックス、Windows Server 2003の移行を共同支援
日本マイクロソフトは10月6日、Windows Server 2003のサポート提供を2015年7月15日(日本時間)に終了するのに伴い、シトリックス・システムズ・ジャパンと共同で、Windows Server 2003の「ターミナルサービス」および「Citrix Presentation Server」「Citrix XenApp」から最新のサーバ/クラウド環境への移行支援キャンペーンを開始すると発表した。

Windows Server 2003の「ターミナルサービス」(Windows Server 2012 R2では「リモートデスクトップサービス」) は、クライアントPC上で利用するアプリケーションをサーバ側にインストールして利用するために、端末に画面、キーボードやマウスなどの情報を転送する機能。

Citrix Presentation ServerおよびXenAppと併用することで、限られた帯域でも利用できるようになったことから、企業でセットでの利用が進んだという。

Windows Server 2003のサポート終了に伴い、Windows Server 2003 ターミナルサービスを新たに利用するために必要なターミナル サービス クライアント アクセス ライセンス (TS CAL)

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