くらし情報『城南信金、NTTソフトの特権ID管理パッケージでシステムリスクの監視を強化』

2014年10月8日 19:16

城南信金、NTTソフトの特権ID管理パッケージでシステムリスクの監視を強化

城南信金、NTTソフトの特権ID管理パッケージでシステムリスクの監視を強化
NTTソフトウェアは、特権ID管理パッケージ「iDoperation アイディーオペレーション」が、城南信用金庫に採用されたと発表した。

同製品は、特権IDを使ったシステム運用作業を統合的に管理することで、IT統制の高度化とシステムリスク管理態勢の強化を実現するソリューション。

特権ID管理に欠かせない4つの基本プロセス(申請と承認、ID管理、アクセス制御、監査ログ)を、モジュール化し、顧客のニーズに合わせた統制(発見統制、予防統制)に寄与する。

さらに、操作端末上の操作記録も合わせて取得することにより、特権IDの利用とその監査に加え、ユーザ操作の記録と追跡を可能とする。

NTTソフトウェアが考える特権IDの管理プロセスの1つであるログ管理プロセスでは、ログ管理とログ監査の機能を提供し、モニタリング対象システムのアクセスログを網羅的に取得し、ID管理サーバの認証ログと突き合わせることにより、申請に基づく利用の点検を自動的に行う。

城南信用金庫では、情報系システムの運用作業に対するアクセス管理・モニタリングの強化に課題を持ち、システムリスクの監視を強化するため、検討の結果、製品の採用を決定。

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