2014年10月9日 13:22
東京都・銀座のシンガポール発の中華レストランに秋&冬メニューが登場
パラダイス ダイナシティ銀座は10月10日、12月末までの期間限定となる秋&冬メニューの提供を開始する。
パラダイス ダイナシティ銀座は、シンガポール発のブランド「PARADISE DYNASTY(パラダイス ダイナシティ)」の12号店目で、日本1号店となる中華レストラン。中国の北部~南部までの中華の伝統技術を駆使し、創作性に富んだメニューを提供している。フォアグラや黒トリュフなどの素材の色を生かしたカラフルな小籠包「8色小籠包」が看板メニューとなっている。
今回はフカヒレや上海ガニ、フォアグラ、干しアワビなど高級食材をふんだんに使用したメニューを提供する。
「セミドライの熟成牡蠣のサラダ 色々なきのこと香港ベーコンの香りを添えて」(980円)は、牡蠣を香港干肉や野菜、キノコと一緒に味わうサラダ。牡蠣は、甜麺醤(テンメンジャン)・海鮮醤・揚げニンニク・パクチーなどで作った自家製のタレに漬け込んでから干し、うま味を凝縮させている。
「秋の根野菜とやわらかスペアリブの美容酢豚 3年物の香港黒酢とざくろビネガーの爽やかなソースで」(1,180円)は、1時間かけてじっくり煮込んだ豚肉をカリッと揚げて酢豚にした。