デル・ソフトウェア、SSL-VPNアプライアンスの新OS - HTML5をサポート
は、ユーザ名/パスワードを推測し反復してログインを繰り返し突破しようとするボット、ログイン失敗のシーケンスを強制的に発生させ、アカウントをロックさせてしまうDOS攻撃をブロックする。IT管理者は、AMCコンソールからCAPTCHAを有効化/非有効化することが可能。
また、HTML5のサポートにより、Windows/Linux/Macに加えiOSとAndroidモバイルプラットフォームからRDP(Remote Desktop Protocol)アクセスをすることが可能になる。
iOSを搭載するデバイスに対するアプリケーション・アクセス・コントロールでは、iOSを搭載するアップル社のデバイスに対して、モバイルデバイス管理(MDM)のPer-App VPN設定において、アプリケーション・アクセス・コントロールを機能させることができる。
そして、利用規約表示機能では、新たに利用するデバイスに対する利用規約を表示する機能を備え、利用許諾範囲、対象をユーザに対して適切に周知した上で同意を求めることができる。新OSの対象製品は、「E-Class SRA EX6000、「E-Class SRA EX7000」