くらし情報『ウォッチガード、UTMの新製品「WatchGuard Firebox M440」発表』

2014年10月10日 10:03

ウォッチガード、UTMの新製品「WatchGuard Firebox M440」発表

ウォッチガード、UTMの新製品「WatchGuard Firebox M440」発表
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは10月9日、統合脅威管理(UTM)/次世代ファイアウォール(NGFW)の新製品「WatchGuard Firebox M440」および新料金体系「Pay-By-Pointプログラム」を発表した。

Firebox M440は、ネットワークセグメントの作成、トラフィックのマッピング、セグメント単位のトラフィックに基づくカスタムポリシーの作成などを備えたUTM。VLANなどの複雑な構成を排除し、複数のネットワークセグメントにわたるトラフィックのポリシーを適用した。

また、同社のリアルタイム可視化ツール「WatchGuard Dimension」と連携することで、セグメントごとのトラフィックに適用されている各ポリシーの効果を一元管理できるようになった。

インタフェースは、1Gbイーサネットが25ポート、PoE(Power over Ethernet)が8ポート、10Gb SFP+が2ポート。ファイアウォールのスループットは6.7Gbps。

Pay-By-Pointプログラムは、UTM/NGFWアプライアンス(もしくは仮想アプライアンス)を利用した分だけユーザー企業が料金を支払う。

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