くらし情報『タカラトミーが『ロビ』幼少時代の『ロビジュニア』を1万5,000円で1月発売』

2014年10月15日 18:40

タカラトミーが『ロビ』幼少時代の『ロビジュニア』を1万5,000円で1月発売

タカラトミーが『ロビ』幼少時代の『ロビジュニア』を1万5,000円で1月発売
タカラトミーは15日、東京ビッグサイトで行われている「Japan Robot Week 2014」において、新たなパーソナルロボット「Robi jr.」(ロビジュニア)を2015年1月24日に発売することを発表した。価格は1万5,000円(税別)。

『ロビジュニア』は、1984年に同社から発売した「Omnibot」(オムニボット)シリーズと、デアゴスティーニ・ジャパンとのコラボレーションによって誕生した新たなパーソナルロボット。「ロビ」といえば、2013年にデアゴスティーニ・ジャパンが創刊した、毎月届くパーツで組み立ててゆくロボットマガジン週刊『ロビ』が大きな話題となったが、『ロビジュニア』は完成した状態で発売される。

外観はロビの幼少期をイメージしており、ロビが6歳に対して、ジュニアは約4歳という設定。人の言葉を理解する音声認識機能はもちろん、10色の目の色で感情を表現する「カラーLEDアイ」を備えている。ロビのように立ち上がることはできず、座った状態でのコミュニケーションとなるが、首や手足を動かしたさまざまなアクションが搭載されている。発表会においてタカラトミーのニュートイグループ・グループリーダー木村氏は、「ロビジュニアは楽しくコミュニケーションがとれるロボットの第一歩。

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