くらし情報『手持ちのICカードで勤怠管理ができる「フリーウェイタイムレコーダー」』

2014年10月20日 11:00

手持ちのICカードで勤怠管理ができる「フリーウェイタイムレコーダー」

タイムカードの代わりになるのは、ユーザーが持っているICカードやおサイフケータイだ。現在のところ、スイカ「Suica」、、ナナコ「nanaco」、エディ「Edy」、ワオン「Waon」、ピタパ「PiTaPa」、トイカ「TOICA」、イコカ「ICOCA」、パスモ「PASMO」、ピタパ「PiTaPa」、「おサイフケータイ」、キタカ「Kitaca」、スゴカ「SUGOCA」、ニモカ「nimoca」などが対応している。これらのいずれかをユーザーは自分を証明するものとして、「フリーウェイタイムレコーダー」へ登録すれば事前の準備は完了する。

利用するICカードまたはおサイフケータイが決まれば、後は簡単。出社したときにそれをカードリーダーにかざし、ブラウザから「おはようございます」と返答があれば打刻は完了する。帰るときにも完了時に「おつかれさまでした」と声を掛けてくれるので、ミスタッチによるデータ未入力を防ぐことができる。出社、休憩、退社の時刻がクラウド上に保存され、集計結果はCVSやPDFで出力することが可能となる。○イレギュラー処理にも対応

この手間いらずの使い心地は本当にすばらしい。
もちろん、ICカードを使った自動入力だけでなく、管理者であれば手入力も行えるので、出張や外出先からの直帰、あるいは途中帰社などで打刻をするタイミングがなくても柔軟な対応は可能というわけだ。

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