くらし情報『iOS 8の「メッセージ」アプリの使い方(前編) - SMS、MMS、iMessageの違いと設定項目の意味』

2014年10月24日 15:37

iOS 8の「メッセージ」アプリの使い方(前編) - SMS、MMS、iMessageの違いと設定項目の意味

続いて「送受信」をタップして、「iMessageにApple IDを使用」を押してIDのメールアドレスとパスワードを入力して「サインイン」をタップ。その後、送受信に要する電話番号やメールアドレスを選択して「次へ」をタップすれば完了です。

また、「iMessage」をオンにすると、「開封確認を送信」と「SMSで送信」という項目が現われます。「開封確認を送信」をオンにすると、iMessageのやりとりでメッセージを開くと開封表示が出るように。これは、LINEで言うところの既読みたいなもの。「SMSで送信」というのは、iMessageで送信できない場合にSMSに切り替えて送信するという機能です(SMSを使用しないという設定ではありません)。必要に応じてオンにしておきましょう。
今回はメッセージアプリで送れるメッセージの種類と設定について説明してきましたが、iOS 8のアプリには様々な機能が搭載されていて便利です。
次回は、この機能と使い方について説明していきたいと思います。

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