2014年10月27日 07:00
話題の猫転送装置! 本当に転送されるのか実際に試してみた
これを丸く形作ってみる。
……一応、興味は持ってくれているようだが……。遊んでくれるのをただただ待っているようにも見える。
こちらもあっけなく外に出てしまった。どうやらうちの猫の場合は、ヒモだとダメなようだ。
○ベルトだとどうなのか……
ベルトで転送に成功している方もいたので、我が家でも真似をしてみる。
……これはダメだった。
○リボンでやってみた
結局、我が家の猫のうち、兄猫の転送に成功した唯一の方法はこちら。
リボンだった。
リボンの中に入ってご満悦。布地だとかなり落ち着くようだ。
ということで、話題沸騰の猫転送装置、我が家では「布地」で作る装置が最も効果があった。猫ちゃんの性格などによって、効果がある装置はかなり異なる模様。お宅の猫ちゃんに、ぴったりの装置を用意してみてはいかがだろうか。
○我が家で「猫転送装置」といったら、実は「便座カバー」
さて、ここから先はオマケである。実は、「猫転送装置」という単語を初めて聞いた時、個人的に真っ先に思い浮かんだのは「便座カバー」だった。
我が家には、3種類の便座カバーがある。定期的に洗濯して取りかえるのだが……。以前、とりこんだ便座カバーを誤ってフローリングに落としたことがある。