くらし情報『トレンドマイクロ、サーバセキュリティ対策製品の最新版--VMware NSXと連携』

2014年10月31日 09:30

トレンドマイクロ、サーバセキュリティ対策製品の最新版--VMware NSXと連携

さらにウイルスを検出したVMを一時的に隔離セグメントに自動隔離し、ウイルス検索を実施し復旧後に元のセグメントに戻すという運用が可能となる。

その他にも、VCOPS連携、VMware vCloud Air連携、OSの新バージョンとなるRedHat7、AIX7.1、Oracle Unbreakacble、CloudLinux、Debianにも新たに対応した。ウイルスがサーバに侵入しようとした際にリアルタイムで検出するリアルタイム検索機能を、Deep SecurityエージェントのLinux版にも実装している。

さらに、トレンドマイクロのセキュリティ対策製品を一元的に管理する管理者向けツール「Trend Micro Control Manager(以下、TMCM)」の最新バージョン TMCM 6.0 SP1との連携を強化。Deep Security 9.5で検出したログをTMCM上でモニタリング可能となり、他のトレンドマイクロ製品の脅威情報とともに、総括的に管理できる。トレンドマイクロでは、来年1年間で15億円の売上を目指すとしている。

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