くらし情報『導入実績が豊富な「HP ProLiant」と「DataKeeper」の組み合わせ』

2014年10月31日 16:59

導入実績が豊富な「HP ProLiant」と「DataKeeper」の組み合わせ

稼動系のWindows Server 2012にSQL Server Standard Editionを導入するだけで、データレプリケーションソフトのDataKeeperがWindows Serverのクラスタリングを実現するソフトウェア「Microsoft Failover Cluster」と連携し、稼動系と待機系のサーバーにリアルタイムでのデータレプリケーションと保護を行う。この構成では、共有ディスクを必要とせず、またAlways On機能も不要であるため、一般的な高可用性を実現したSQL Serverの構成と比較して約1/6の価格に抑えることが可能という。(サイオステクノロジー談)

「HP ProLiantサーバーとDataKeeperの組み合わせで、今までのWindows Server 2003とサービスレベルを変えることなく、より安価にSQL Serverを移行することが可能です」(木村氏)
○自動化技術で管理の手間を抑えたHP ProLiantサーバー

日本HPは10月2日に、HP ProLiantサーバーの新製品を発表した。第9世代となるProLiantサーバーの販売促進も兼ね、Windows Server 2003のマイグレーションを検討している企業を対象とした“のりかえ割next”キャンペーンを12月26日まで実施する。

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