2014年10月31日 17:15
Androidの父"Andy Rubin"氏がGoogleを退社、ハード開発支援事業立ち上げへ
Rubin氏は、かつてユニークなモバイルデバイス開発で知られていたDangerという企業(後にMicrosoftによって買収)の立ち上げに関わり、その後はAndroidという企業を立ち上げ、モバイルデバイス向けプラットフォームの開発を行っていた。同社は2005年にGoogleに買収されるが、これが後のAndroidの原型となり、世界的に最も利用されるプラットフォームとなった。プロジェクトの難航と、AppleのiPhoneでのモバイル市場参入を受け、製品としては後発となったAndroidだが、2008年に初のAndroid OS搭載デバイスとして「T-Mobile G1 (HTC Dream)」が発表され、その後2年ほどの期間を経て徐々にシェアを伸ばし、現在のポジションを築いている。
(記事提供: AndroWire編集部)
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