2014年10月31日 19:19
【男性編】学生時代一番憂鬱だった学校の行事ランキング
(25歳/その他/その他)
・「水泳大会: 泳ぐのが苦手だったから」(49歳/情報・IT/事務系専門職)
・「写生会: 絵が下手だから」(44歳/情報・IT/技術職)
■総評
憂鬱だった学校行事、男性編の1位は「マラソン大会」だった。「走るのが苦手だった」「長距離が嫌い」という声が多く、中には25kmという過酷なマラソンがあったという人もいた。短距離は得意だが長距離が苦手だったという男性も多く、「負ける」という事実が許せない部分もあったようだ。特に、男性のマラソンは「10kmを1時間で走らないと走り直し!」「休んだら成績下げるぞ!」なんて、体育教師から課される容赦ないミッションもあり、これも憂鬱のタネだったようだ。
2位は「運動会」。「運動音痴でイヤだった」という声が圧倒的だったが、中には「応援団の熱がスゴすぎて」「組み立て体操が裸」「軍隊の訓練みたいだった」と、男臭い激しい運動会についていけない人もいたようだ。3位は「合唱コンクール」。男子たちの「人前で歌を歌うのが恥ずかしい」「練習がかったるい」という当時の気持ちも暴露されていた。
また「一人だけ声変わりをしておらず、高い声で恥ずかしかった」