2014年11月4日 11:48
「Googleカレンダー」アプリ刷新、入力アシスト、メールから日程自動入力
例えば、「Birth…」とタイプし始めると、「Birthday」や「Birthday dinner」といった候補がイベント名の入力候補として現れ、「with Sara」と続けると、Saraが名前に含まれるコンタクトが候補としてリストされるので、マニュアルのイベント入力も素早く完了できる。カレンダーはユーザーのイベント作成を学習し、例えば毎週同じ友達と公園でジョギングしているなら、「run…」と入力し始めるだけでジョギング、友人の名前、公園を入力候補に提案する。
3つめは「予定リスト表示のデザイン改良」。文字だけで予定をリストするのではなく、イベントの種類や場所、参加する人などをユーザーがひと目で把握できるように、イベントを表す写真やイラスト、コンタクトのプロフィール写真などで予定を表現する。
新しいカレンダーアプリの動作環境はAndroid 4.1以上。3日にNexus 6やNexus 9などAndroid 5.0 Lollipop搭載デバイスへの提供がスタートし、今週中にGoogle Playでの配信が始まる。
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