Net Applicationsから2014年10月のデスクトップのブラウザシェアが発表された。2014年10月はInternet Explorer、Google Chrome、Safariがシェアを増やし、逆にFirefoxがシェアを減らした。バージョン別に見ると、Internet Explorer 11.0が大きくシェアを伸ばして1位を獲得した。これまで長期にわたって首位を維持してきたInternet Explorer 8.0は2位へ後退した。3位にはInternet Explorder 9.0がつけている。
Google ChromeとFirefoxは同等のシェアを確保していたが、この1年で差が拡大し、Chromeのシェアは伸びている。その差は広がる傾向にあり、2014年10月も同様の傾向が続いたことになる。Google Chromeはシェア拡大を続けているが、それでも過半数をInternet Explorerが占めており、その影響力の高さがわかる。
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