くらし情報『ティアック、黒フェイスのWカセットデッキ新製品 - オートリバース対応』

2014年11月5日 23:05

ティアック、黒フェイスのWカセットデッキ新製品 - オートリバース対応

ティアック、黒フェイスのWカセットデッキ新製品 - オートリバース対応
ティアックは11月5日、TASCAMブランドのダブルオートリバースカセットデッキ「202MKVI」を発表した。発売は12月上旬で、希望小売価格は税別65,000円。

「202MKVI」は、オートリバース録音/再生に対応したカセットメカを2台搭載した業務用の製品。A面からB面へのリバース録音/再生はもちろん、TAPE 1からTAPE 2への連続録音/再生、TAPE 1とTAPE 2の同時録音が可能だ。倍速ダビングやシンクロリバースダビング、±12%のピッチコントロール(TAPE 1のみ)といった機能も搭載している。

TAPE 1/TAPE 2とも録音再生ヘッド×1、消去ヘッド×1の2ヘッド構成。DCサーボモーターを採用している。入力端子はライン入力×1にマイク入力×1を、出力端子はライン出力×1にヘッドホン出力(φ6.3mmステレオ標準プラグ)×1を装備する。
消費電力は14W。本体サイズはW483×D285.8×H138.4mmで、質量は5.4kg。

前モデル「202MKV」からの変更点として、202MKVIではドルビーBノイズリダクションやドルビーHX Proに非対応となった。5月の「W-890RMKII」

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