くらし情報『33.8%が未完了、Windows Server 2003終了に伴うファイルサーバー入れ替え術』

2014年11月7日 09:47

33.8%が未完了、Windows Server 2003終了に伴うファイルサーバー入れ替え術

33.8%が未完了、Windows Server 2003終了に伴うファイルサーバー入れ替え術
アイ・オー・データは、Windows Server 2003 サポート終了に伴うファイルサーバー入れ替えセミナー「効率的な投資による失敗しないファイルサーバー入れ替え術」を11月5日の札幌を皮切りに、仙台(11月2日)/東京・秋葉原(11月19日)/名古屋(11月26日)/大阪(12月3日)/金沢(12月5日)/博多(12月17日)/広島(12月18日)と全国8カ所において開催。同社のネットワークハードディスク(NAS)「LAN DISK Z」を使った効率的なファイルサーバーの入れ替え方法を紹介していく。

2015年の7月には、Windows Server 2003のサポートが終了する。OSのサポートが終了すると随時更新されていた修正プログラムが提供されなくなり、脆弱性が放置された状態で利用することになる。金銭や情報を狙った攻撃や多くのマルウェアがこの脆弱性を狙っており、サポート終了前に対策を立てることが求められる。

9月に日経BPコンサルティングが実施したアンケート「Windows Server 2003 サポート終了への対応状況調査」では、Windows Server 2003を利用している回答者の1/3にあたる33.8%がリプレース作業の完了がサポート終了までに間に合わないとしており、4割の企業がサポート終了の直前である2015年4月から7月と回答している。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.