2014年11月10日 09:20
ゲームをより快適に! ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 推奨マシン「ID8i-GS7100-i7-RXB-FFXIV」を試す
天面の後ろ側はメッシュになっており、大きなファンが内蔵されているのが見える。本体右側面は特に何もないが、左側面の後ろ側にも大きなメッシュがあり、十分な空気の流れが確保されているケースであることがわかる。
○HDDも取り付けられるインタフェース群
インタフェースはタワー型マシンだけに豊富だ。まずフロントインタフェースを見てみよう。最上部の5インチベイに光学ドライブをとりつけ、その上がフロントインタフェースとなっている。USB2.0ポート×2、USB3.0ポート×1、マイクジャック、ヘッドフォンジャックが並んでいる。USB2.0端子をオーディオジャックを挟む形で設置したおかげで、少々大型の機器などをとりつけても隣と干渉しにくいのがよい。
背面は、マザーボード側のものとしてPS/2ポート、USB2.0ポート×2、USB3.0ポート×4、DVIポート、有線LANポートと、各種オーディオジャック類がある。
また、試用機はグラフィックス機能としてNVIDIA GeForce GTX 760 2GB GDDR5を搭載しているのだが、こちらにDVIポート×2、HDMIポートが用意されている。おもしろいのは、天面に用意されている「SATA」