くらし情報『写真で見る東芝「dynabook Tab S80」 - ワコム共同開発の新ペン入力技術を試す』

2014年11月19日 13:33

写真で見る東芝「dynabook Tab S80」 - ワコム共同開発の新ペン入力技術を試す

写真で見る東芝「dynabook Tab S80」 - ワコム共同開発の新ペン入力技術を試す
東芝は19日、Windows 8.1 with Bing搭載の10.1型タブレット「dynabook Tab S80/NG」(S80)を発表した。ワコムと共同開発した「アクティブ静電結合方式」を採用し、2,048段階の筆圧感知にも対応する、まさに"手書き"に特化した1台といえるだろう。本稿では、試作機とはなるが、新たなペン入力技術も含めた「dynabook Tab S80/NG」のファーストインプレッションを写真で紹介していく。

まずは先に主な仕様をチェックしておこう。S80はCPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)の10.1型液晶タブレットだ。解像度は1,280×800ドットとなっている。

通信機能はIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0。バッテリ駆動時間はJEITA 2.0測定法で約7.5時間。
使用していた時は輝度50%・Wi-Fi接続時で、約3時間半使用してバッテリ消費が約50%だったので、実測のバッテリ駆動時間も仕様の7.5時間に近い値になりそうだ。

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