2014年11月21日 17:09
執拗にウイルス感染を試みる「やり取り型」攻撃、国内5組織で確認 - IPA
攻撃の特徴としては、「外部向け窓口が狙われる傾向がある」「状況に応じてウイルスの形態を変化させる」「辻褄の合う会話を行う」「少数の宛先に送る」「パスワード付き圧縮ファイルを使う」など。
IPAは対策として、実行形式のファイルなど不審なファイルを開かないこと、ウイルス対策ソフトウェアを最新状態に保つことなどに加え、「攻撃の手口を企業全体で認識、注意する」「不審メール受信時の連絡や情報共有・体制を整備する」「部からの不審な添付ファイルの安全な確認方法を検討する」などを推奨している。
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