2014年11月25日 10:25
CSR、正確な屋内測位情報の提供を実現するAndriod用SDKを発表
また、施設内を来場者が移動することによって、Wi-Fi AP情報を自働的にクラウドソーシングするとともに、BluetoothスマートビーコンやWi-Fi往復遅延時間(RTT)、アイメス(IMES)をはじめとする将来の近接(プロキシミティ)測位情報技術にも対応できるよう設計されている。
なお、「SiRFusion」は、バージョン4.4以降のAndroid上で作動する全てのアプリケーションに組み込むことができる。2015年第1四半期中に、同社のWebサイトからダウンロードして利用できるようになり、ライブラリ、API詳細情報および開発者用ガイドが同梱される予定。
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