処理が遅くなってきた時に試したいAndroidスマホ向けモニタリングアプリ
や4.1/4.2/4.3(Jelly Bean)に合うデザインとなっている。
OS Monitorはシステムのプロセスとネットワーク接続をすべてモニタリングするほか、バッテリー、プロセッサ、ネットワークインタフェース、ファイルシステムなどの情報も把握できる。バージョン2.3(Gingerbread)以上に対応する。
○(4)CPU-Z
その名のとおり、CPUに関する情報を得られるのが「CPU-Z」だ。CPU-ZもCCleanerと同様にPC向けソフトから派生したもの。
SOC(System On Chip)、システム、バッテリー、センサーのタブに分かれており、SOCではCPUのモデル、コアの数、アーキテクチャ、クロック数といった情報が、バッテリーでは健康状態、温度、状態、容量などが得られ、簡潔な画面が見やすい。Android 2.2(Froyo)以上に対応する。
○(5)Tinycore
先に紹介した4つのツールとは異なり、アプリを開かなくてもシステムをモニタリングができるのが「Tinycore」だ。
インストールすると、スマートフォンの画面上部に常駐して、CPU、RAM、バッテリーの状況を知らせてくれる。