2014年12月2日 13:14
セブン銀行、音声ガイダンスサービス「知って! 広めて! キャンペーン」開始
目の不自由な人が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンで、1975年より毎年クリスマスの24時間生放送を中心に実施されている。これまで42億1208万8639円の浄財が寄せられ、2,980基の「音の出る信号機」を設置したほか「声の図書館」「立体コピー」など多数の視覚障がい者(児)用教育機器を贈っている。
○音声ガイダンスサービについて(2007年11月よりサービス開始)
利用できる取引き(各金融機関の取引きメニューに準じる)
(1) 引出し
(2) 預入れ
(3) 残高照会
対応の主なポイント
(1) 取引きに関する操作を全てインターホンに集中
タッチパネルを使わず、インターホンのみで取引きが完結する
取引中に不具合が発生した場合は、コールセンター自動的に接続し、オペレータより状況の説明をする
第三者によるいたずら防止のため、「インターホンで取引き」を選択した時点で、テンキーやタッチパネルでの操作ができなくなる
(2) 通常以上にプライバシー配慮
「紙幣をお受取りください」など、通常はATMスピーカから流れる案内は、インターホンのみで流れる
金額は画面に表示されない
(3)