2014年12月2日 15:59
三井ダイレクト損保、Webサイトを全面刷新 - マルチデバイス対応を実現
MS&ADインシュアランスグループの三井ダイレクト損害保険は12月1日、「シンプル」で「わかりやすく」「使いやすい」をコンセプトに、公式Webサイトを全面的にリニューアルした。
このたびのリニューアルでは、顧客から得た要望・指摘やユーザビリティー調査、サイトアクセス分析の結果などを踏まえ、これまでの課題を改善するとともに、急速に利用者が増えているスマートフォン、タブレット端末からの操作性を格段に向上させ、自動車保険の新規の見積もりから加入手続きまで、快適に利用できるようになったという。
新規の保険料見積もりから加入手続きまでのすべての画面を、「レスポンシブWebデザイン」の採用によりスマートフォン、タブレット端末にも最適化したのは、自動車保険を主にダイレクトで販売している会社としては初めてだという(11月時点、同社調べ)。
主な内容は以下のとおり。
○1.スマートフォンでも操作しやすいWebサイト
スマートフォン、タブレット端末など、顧客が利用するデバイスごとに、Webサイトが見やすく、操作しやすいレイアウトに最適化される。
○2.誰でも操作しやすいWebサイト
ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン(WCAG)