くらし情報『冬のイルミネーションをキヤノン「PowerShot G7 X」で撮る - 1型センサーとF1.8-F2.8レンズが活きる』

2014年12月9日 16:40

冬のイルミネーションをキヤノン「PowerShot G7 X」で撮る - 1型センサーとF1.8-F2.8レンズが活きる

冬のイルミネーションをキヤノン「PowerShot G7 X」で撮る - 1型センサーとF1.8-F2.8レンズが活きる
●光学4.2倍ズームを生かしてフレーミングにこだわる
鮮やかなイルミネーションで街中が輝く季節がやってきた。1型の大型センサーと明るい光学4.2倍ズームを搭載した高級コンパクトデジタルカメラ、キヤノン「PowerShot G7 X」を使って冬のイルミネーション撮影を楽しんでみよう。

イルミネーションの撮影は奥が深い。キラキラとした美しい輝きに目を奪われ、夢中になってシャッターを切っても、仕上がった写真は今ひとつ……。その場で感じた華やかな印象は損なわれ、ただ小さな光の点が写っただけの写真になってしまった。そんな経験はないだろうか。

イルミネーションを見栄えよく撮るには、ただ何となくカメラを向けるのではなく、光の輝きをどんなふうに表現したいのか、きちんと狙いを定めて撮ることが必要だ。

○光学4.2倍ズームを生かしてフレーミングにこだわる

上の写真は、レインボーブリッジを背景にして、その手前に設置された光るクリスマスツリーを写したもの。
高い位置に立ち、見下ろすアングルから捉えることで、奥行きと広がりを感じさせる構図を狙ってみた。と同時に、電柱や手摺り、歩行者といった余計な要素を画面からできるだけ排除し、主役であるツリーと脇役である橋の2つだけを際立たせている。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.