オンキヨー、ヘッドホンでスピーカーのような定位を実現する音源の配信開始
なお、HPLはあくまでもヘッドホン用の技術で、これを用いてエンコードされた楽曲をスピーカーで再生すると、極端に不自然ではないがやはりバランスが崩れてしまうとのことだ。
2014年12月12日現在で配信されているHPL音源は、「The Four Seasons -Antonio Vivaldi【HPL5】/The Quartet Four Seasons」「Afterglow【HPL5】/Eriko Shimizu & Strings4」「飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ コンサート 2013【HPL2】/飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ」「ライブ アット ジャズ イン ラブリー バラッドナイト【HPL2】/チコ本田」「MIE JOKE sings BALLADS and other love songs【HPL2】/情家みえ」の5タイトル。タイトル名に含まれている「【HPL5】【HPL2】」の文字は、元になっているマスターのチャンネル数で、HPL5のタイトルは5ch、HPL2のタイトルは2chで再生される。また、「The Four Seasons -Antonio Vivaldi」