くらし情報『心拍数を計測できるウェア型デバイス「hitoe」を着て実際に走ってみた』

2014年12月14日 11:54

心拍数を計測できるウェア型デバイス「hitoe」を着て実際に走ってみた

アプリを起動したら、「Runtastic」アプリのメニューから「心拍数」を選択し、デバイスをスキャン。Bluetoothがオンになっており、トランスミッターの電源が入っていれば、hitoeを検出できるのでタップして接続する。

今回お借りしたのがベータ版ということもあり、接続はするものの、脈拍がとれずに「0」と表示される場合があった。そんなときは、再起動するか、トランスミッターとhitoeを胸に押し当てるなどしてみよう。

「現在の脈拍」に数値が表示されたら接続成功だ。「プログラム開始時にデバイスに自動接続」をチェックしておけば、次回の起動からはいちいちこのステップを踏まなくて済む。

●hitoeを使ってみる
さて、実際に走ってみよう。……といっても特別なことは何もない。
Bluetoothの接続が切れないようにスマホを携帯するだけでOK。先ほどは接続に多少手間取ったが、一旦つながってしまえば、後は勝手に接続が切れるようなこともなかった。

「Runtastic」はもともとランニングのためのアプリで、GPSから現在位置を特定し、今どこを走っているのかを地図上に表示してくれる。走った距離や消費カロリーも計測できるのもポイントだ。

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