2014年12月15日 11:45
三井製糖が天然糖質の"パラチノース"を「SPORTEC2014」にてアピール
(サントリー食品インターナショナル)、飲むヨーグルト「ミルミル」(ヤクルト本社)、「クエン酸ドリンク」(健康体力研究所)もアピールした。
同社は、「砂糖は食品のおいしさや物性の面で日本の食文化を彩ってきた重要な食品素材。糖質を悪者とする『糖質絶対悪』の考え方や、ローカロリーやノンカロリー食品を善とする『エネルギー絶対悪』の考え方ではなく、バランスを取りながら各食品素材の良さを活用し、その上で健康になれることが理想的な食の状態であると考えている」と話している。
さらに、パラチノースを利用した研究を行うとともに、「スローカロリー」(糖質の小腸での消化吸収速度がゆっくりであることを意味する造語)の考え方を食に活用することで、「『元気で太りにくい健康な体を創る』を目標に啓発活動を行っていく」としている。
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