くらし情報『マスタードシード、SFX-L規格を採用したSilverStone製500W電源ユニット』

2014年12月17日 23:13

マスタードシード、SFX-L規格を採用したSilverStone製500W電源ユニット

マスタードシード、SFX-L規格を採用したSilverStone製500W電源ユニット
マスタードシードは16日、SilverStone製電源ユニット「SST-SX500-LG」を発表した。12月下旬の発売を予定し、店頭予想価格は16,180円前後。

80PLUS GOLD認証を取得した電源ユニット。SFX規格を拡張した奥行き130mmのSFX-L規格を採用したことが特徴で、SFX規格では80mmまでのファンが搭載できるが、SFX-L規格では、120mmファンの搭載が可能となり、風きり音などによるノイズを低減できる。また、電源内部の温度が41度に達するまでファンが動作しない準ファンレス仕様となっている。

ケーブルはフルモジュラー式で、取り回しのしやすいフラットケーブルを採用する。

定格が500W、各DC出力は+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12Vが40A、-12Vが0.3A、+5Vsbが3A。コネクタ数は、20+4ピンメイン電源コネクタ×1、4+4ピンATX電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×2、SATA電源コネクタ×3、ペリフェラルコネクタ×2、FDDコネクタ×1。
本体サイズはW125×D130×H63.5mm、重量は約1.4kg。

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