2014年12月19日 16:00
Lightningコネクタ対応の外部ストレージ「LINK Power Drive」の使い勝手をチェックしてみた
スマートフォンの進化とともに1,000万画素クラスの写真やHD動画の撮影に対応するスマホカメラが普及してきている。これら高性能なカメラで撮影した写真や動画はどうしてもスマホのストレージ容量を圧迫してしまう。
iPhoneを使用しているユーザーの多くも「空き容量が足りない」と感じたことがあると思う。写真や動画、音楽トラックなどさまざまなファイルが知らず知らずのうちにたまってしまうものだ。そんな時に使ってみたいのが、iPhone用の外部ストレージである。本稿ではイメーションが提供する「LINK Power Drive」の使い勝手を試してみた。
LINK Power Driveは、12月5日より販売を開始した「Lightningコネクタ」および「USB Aコネクタ」に対応した外部ストレージ。内蔵のLightningケーブルをiPhoneに接続し、専用アプリ「Power Drive LT」からiPhone内の写真・動画などを転送・保存することができる。
iTunesと同期したり、iCloudと連携したりせずにスピーディにファイル管理が行える点が特徴で、同製品内に保存した動画などのコンテンツをiPhoneに移動させることなく、ストリーミング再生することができる。