2014年12月19日 17:10
サードウェーブデジノス、Windows搭載タブレットに3モデルを新たに追加 - ストレージとディスプレイサイズのバリエーションを強化
既報の通り、サードウェーブデジノスは18日、同社が展開するWindows搭載タブレットのラインナップ拡充を発表し、新たに3製品を追加した。これに伴い、都内で記者説明会を開催。サードウェーブデジノス PC本部 企画部 企画課 課長 冨岡功氏が製品の特長を解説した。
サードウェーブデジノスは、2014年11月に同社として初となるWindows搭載タブレット「Diginnos DG-D08IW」を投入。Windows搭載ながら税別18,500円という低価格で、発売後すぐに品薄となるほど人気を獲得している。
今回は新たに、8型モデル「Diginnos DG-D08IWB 32GB」、8.9型モデル「Diginnos DG-D09IW」、10.1型モデル「Diginnos DG-D10IW2」を追加し、ラインナップの拡充を図った。これでWindows搭載タブレットでも複数のモデルから選択可能となった。
すべてのモデルでOSにWindows 8.1 with Bing、プロセッサにBay Trail-T世代のIntel Atom Z3735F、メモリに2GBを採用する。
ストレージは「DG-D08IWB」